- 著者 ミシェル・バークビイ
- 翻訳 駒月 雅子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041080290
ベイカー街の女たちと幽霊少年団 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿2
- 著者 ミシェル・バークビイ
- 翻訳 駒月 雅子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041080290
“シャーロックが生んだ”女探偵コンビ!
夜ごと病室で続く患者の不可解な死。
ロンドンの街から突如、失踪した子供たちの秘密とは――
コナン・ドイル財団公認の
本格パスティーシュ作品、待望の第2弾!
ミセス・ハドスンが入院した特別病棟の病室で、夜ごと不可解な患者の死が繰り返される。見舞いに訪れたワトスン医師の妻・メアリーからは、ロンドンの街で少年たちの失踪事件が続いていることを聞かされる。二つの事件はなぜ起きた? 2人はベイカー・ストリート・ボーイズの力を借り調査を進めるが、路地裏の屋敷に迷い込み…‥。シャーロックを支える人物たちが、その知恵と勇気を結集して大きな謎に立ち向かう。本格ミステリー譚第2弾!
解説・宇田川拓也(ときわ書房本店)
ロンドンの街から突如、失踪した子供たちの秘密とは――
コナン・ドイル財団公認の
本格パスティーシュ作品、待望の第2弾!
ミセス・ハドスンが入院した特別病棟の病室で、夜ごと不可解な患者の死が繰り返される。見舞いに訪れたワトスン医師の妻・メアリーからは、ロンドンの街で少年たちの失踪事件が続いていることを聞かされる。二つの事件はなぜ起きた? 2人はベイカー・ストリート・ボーイズの力を借り調査を進めるが、路地裏の屋敷に迷い込み…‥。シャーロックを支える人物たちが、その知恵と勇気を結集して大きな謎に立ち向かう。本格ミステリー譚第2弾!
解説・宇田川拓也(ときわ書房本店)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「ベイカー街の女たちと幽霊少年団 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿2」感想・レビュー
-
ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンが、ホームズの世界で探偵をするシリーズ第2弾。 1作目は面白かった印象だが、2作目はかなり時間の掛かった読みだし、正直言ってワクワクしない。 1作目で示唆していたあの人 …続きを読む2021年03月18日52人がナイス!しています
-
シャーロックホームズの下宿先のハドスン婦人とワトソン博士の妻メアリーが挑む事件簿。殺人事件が絡み以前よりずっと事件性が増す。当時の階級差や浮浪児の多さに驚くと共に人命軽視が気になる。事件の背景にある親 …続きを読む2021年08月18日37人がナイス!しています
-
シリーズ第二弾。ハドスン夫人とメアリーが活躍する事件簿。前作の内容をかなり引き合いに出すので第一弾必読かも。正典のネタバレもあるのでここもご注意。事件そのものはオーソドックスに時系列に進み解決に導く構 …続きを読む2021年07月03日30人がナイス!しています